乾燥肌じゃないのに頬に赤みがある時の解消法

  • 乾燥肌じゃないのに頬がカサつく
  • 頬に赤みや痒みがある

頬が乾燥していると化粧のりが悪くなるし、酷いときは赤みや痒みを伴うこともありますよね。

「乾燥しやすい季節だから仕方がない」と諦めていませんか?

確かに、頬は乾燥の影響を受けやすいデリケートな部分です。

だからこそ、お手入れ方法や習慣を改めれば、頬の潤いは戻ってきます。

乾燥肌じゃないのに頬が乾燥して赤みがある時は、普段当たり前のように行っている「洗顔」や「クレンジング」が原因です。

敏感な頬周りの皮膚は、ゴシゴシと洗ってしまうと負担になるため、毎日のケアの見直しが必要です。

スグに実践できる頬の乾燥ケアで、しっかり潤う頬に変えて自分の肌に自信を取り戻してみませんか?

頬に赤みがある時の解消法

頬に赤みがある時の解消法は「洗顔方法」「頬のスキンケア」「メイク方法」の3つの視点を改善するのが良いでしょう。

3つの中でも特に重要なのが「洗顔方法」です。

洗顔方法を見直そう

頬が乾燥して赤みや痒みを伴う大きな要因が「間違った洗顔」です。

ゴシゴシと洗いすぎている、逆に洗い残っていても頬の皮膚にとっては悪影響です。

間違った洗顔を行っている人の多くは、洗顔料の選び方と正しい洗顔方法を知ったつもりになっているからです。

洗顔料とクレンジングの正しい選び方

頬が乾燥する季節は、皮脂を落としすぎないマイルドなタイプの洗顔料を選んでいませんか?

実はマイルドタイプの洗顔料は泡立ちが悪く、頬が摩擦されて余計に乾燥を招いていることも・・・。

頬の乾燥対策に良い洗顔料はマイルドタイプで間違ってはいませんが、重要なのが泡立ちです。

洗顔料は「マイルドタイプ」で「泡立ちが良い」のを選ぶのがベスト。
>>頬の赤みにおすすめのマイルドタイプ+泡立ちの良い洗顔料はこちら

そしてクレンジングは部位によって分けて使うのが良いでしょう。

例えば、ウォータープルーフのアイメイクや落ちない口紅は、洗浄力が強いオイルクレンジング。

ダメージを受けやすい頬やその他の部位は、ミルクやバームタイプの肌に優しくメイクを落とせるものがおすすめです。

洗浄力が強いオイルクレンジングで顔全体をゴシゴシすると、必要な皮脂も洗い流してしまい、肌を乾燥させてしまいます。

濃いポイントのメイクは、その部分だけを事前に落として、ダメージを受けやすい部分は、メイクをしっかり落とせて肌に優しいものを使うのが良いでしょう。

頬の正しい洗い方

頬を乾燥させないための正しい洗顔方法を説明します。

ポイントは「お湯の温度」「肌にのせる時間」「使う指の数」「洗い流し」の4つです。

お湯の温度は32℃がベスト

頬を洗うお湯の温度は、お風呂よりぬるめの32℃が最適です。

頬の皮膚は薄いため、熱すぎると皮膚にとってダメージとなり、冷たすぎると汚れが残ります。

どちらも頬の乾燥の原因になってしまうため、ぬるめの32℃がベストです。

肌にのせる時間は1分

顔の汚れやメイクを落とそうとして、ゆっくり時間をかけて洗顔するのはNGです。

洗顔料やクレンジングの多くには「界面活性剤」が含まれているため、肌に残ってしまうと受ける負担が大きくなります。

だから洗顔料を肌に乗せる時間は1分程度にとどめるのが良いでしょう。

使う指は5本全て使う

摩擦の影響は頬にとってダメージとなります。

人差し指や中指は自然と力が入りやすい部分なので、薬指を中心に5本の指すべてを使って洗うようにしましょう。

5本指すてべ使うことで、洗い残しを防ぐのに役立ちます。

洗い流す時はゴシゴシ不要

洗い流す時はできるだけ手は肌に触れないように心がけてください。

お湯を直接肌に当てるイメージです。

お湯を当てると、摩擦による負担を軽減できます。

ただし、耳周りやおでこ、髪の生え際は荒い残りが出やすいため、念入りに行いましょう。

頬のスキンケアを見直そう

デリケートな頬はバリア機能を失いやすいです。

だから潤いを保つスキンケア方法を見直すのが重要です。

洗顔をした後は、すぐにスキンケアに取り掛かりましょう。

のんびり湯船につかったり、お風呂から出て身体を拭く時間を優先している人は今すぐ時間の使い方の見直しが必要です。

実は洗顔後の肌は放っておくと表面に残った水分と共に一気に肌内部の水分や皮脂を奪っていきます。

だから、表面の水分だけでもタイルで軽くおさえ、ブースターや化粧水でスグに潤いを補充してあげるのが良いでしょう。

化粧水はセラミド配合がベスト

化粧水の成分の中で、バリア機能の回復に最も効果が高いのが「セラミド」です。

隙間ができた角質にセラミドが入り込み、潤いを取り戻し、外的刺激に強い肌を育ててくれます。

化粧水は手の平にのせ、しっかり温めてからなじませるか、ひたひたになるまで含ませたコットンで頬に浸透させるように丁寧に乗せてあげましょう。

頬の乾燥が酷い冬の時期だけでも、セラミド入りの化粧水に変えてみるのも良いと思いますよ。

■参考記事
>>頬の乾燥におすすめのセラミド化粧水の紹介はこちら

美容液は肌にムラなく乗せる

美容液は化粧水よりも保湿成分が多く含まれています。

乾燥だけでなく、乾燥が進んでしまったことでできる「しわ」や「くすみ」にも効果を発揮します。

美容液を付ける際は化粧水が十分に浸透してから、肌にムラなくのせるようにしましょう。

乾燥が気になるならクリームがおすすめ

乳液とクリームの違いは、水分と油分の割合の差です。

もちろん、テクスチャーの好みもありますが、頬の乾燥が気になるなら「クリーム」がおすすめです。

クリームを肌にのせるのは化粧水や美容液が十分に浸透してから。

クリームの伸びをよくするため、手の平に乗せて温めておくのが良いでしょう。

クリームの塗り方は、内側から外側に広げるイメージで潤いを閉じ込めましょう。

■参考記事
>>頬の乾燥におすすめのクリームの紹介はこちら

メイク方法を見直そう

どんなにスキンケアで頬の乾燥を防いでも、メイクで頬がカサついてしまったら意味がありません。

頬の潤いが持続できるように、メイク方法を見直してみましょう。

下地はモイスチャータイプを使用する

下地は皮脂を吸着させてしまう崩れやすいものよりも、潤い成分が入ったモイスチャータイプのものを使用しましょう。

もちろん、外出時に欠かせない「UVカット成分」が含まれているかも注目してくださいね。

頬の乾燥を防ぐ下地のポイントは、スキンケアが浸透した状態で軽くティッシュオフして、表面の不要な油分だけを除いてからムラなく肌に乗せることです。

ファンデーションはリキッドタイプやクッションタイプを使用する

ファンデーションにも色々なタイプがありますが、乾燥肌には「リキッドタイプ」や「クッションタイプ」の相性が良いです。

ファンデーションの使用量はあくまで必要最小限に。

化粧下地でしっかり肌を整えておけば、ファンデーションを塗り込む必要はありません。

ファンデーションを少量使用することで、乾燥やメイク成分の負担を軽減できます。

もし、頬の乾燥がひどくなり肌が敏感になっている時は、「ミネラル成分」が配合されている肌に優しいファンデーションを選びましょう。

チークはクリーム系を使用する

チークはパウダータイプより、しっとりしたクリーム系がおすすめです。

クリーム系のチークは発色も良いし、乾燥を防ぎながらメイクできます。

チークは塗りすぎると伸ばす行為が摩擦になりやすいため、メイク崩れも起こしやすいです。

できるだけナチュラルさを意識するのが良いでしょう。

頬が乾燥して赤くなるメカニズム

カサカサ・赤み・痒みを感じやすい頬は、どうして乾燥しやすいのでしょうか?

頬が乾燥して赤くなるメカニズムに迫ってみましょう。

頬周りの皮膚は負担を受けやすい部分だから

頬は顔の中でも面積が広い部分で、あらゆる外的刺激を受けやすいパーツです。

つまり、頬はそれだけ負担を受けやすい部分なんですね~。

頬はキメが粗くなったり、乾燥や加齢で毛穴が目立ったりするから、ついついメイクも厚塗りになりがち。

メイクによるダメージだけでなく、クレンジングが不完全だったり、頬を洗いすぎも気をつけなければなりません。

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